飲んでわかった売れてる理由、サッポロビール新ジャンル「GOLD STAR」に秘められた金星と金缶のうまさ

桜から新緑へ、ぽかぽか陽気がうれしい4月―――ビールがいっそううまくなる季節へ。

コンビニでビール類を置く冷蔵庫をのぞくと、いま最も目立つのが、サッポロビールの新ジャンル「サッポロ GOLD STAR」(ゴールドスター)。

サッポロビールといえば、白地に黒のなかに金星の「黒ラベル」、ゴールド缶の「ヱビスビール」。

それよりも光を放っているのが、「サッポロ GOLD STAR」(ゴールドスター)。

ゴールドの星が大きく、中身も大幅に刷新

実はこの GOLD STAR 、上部に赤い「新」がついて、ゴールドの星が大きくなって、中身も大幅に刷新された。

「どれどれ……」と買ってみて、実際にぐいっとやってみると……これが黒ラベルやヱビスを想わせる、サッポロビールの味!

ビール好きにはわかるはず。サントリーもアサヒもキリンも、なんとなくそれぞれの味がある。

ビールマニアじゃなくても、新 GOLD STAR をごくっとやってみると、「これぞサッポロビール!」といいたくなるはず。

開発秘話を聞いて、納得!

それもそのはず。この新型「サッポロ GOLD STAR」(ゴールドスター)の開発を担当したサッポロビール新木絵理さんのことばを聞くと、「そうだったのか!」とあらためて感じるはず。

それは、新ジャンルというカテゴリでの「サッポロ GOLD STAR」開発プロセスについて語るなかで、「新ジャンルを手にするお客様の心のどこかに『本当はビールが飲みたいんだけれど……』という思いがほんの少し存在している」という話のなかに……。

「今回さらに進化した「GOLD STAR」は、今まで新ジャンルをお飲みになるときに『ビールが飲みたいけどこれでいいや』と思われていたお客様にこそ、ぜひ飲んでいただきたい商品です」

「これはサッポロビールが本気でつくった新ジャンルです。きっと「これでいい」が「これがいい」に変わっていくと信じています」

『黒ラベル』と『ヱビス』の魅力を新ジャンルで

「『黒ラベル』と『ヱビス』という2つのバックボーンを背負いつつ、しかもそれを新ジャンルで実現した『GOLD STAR』の贅沢なおいしさ。これを楽しんでいただけたらうれしいですね」(サッポロビール「GOLD STAR」開発担当 新木絵理さん)

―――なるほど。「これでいい」が「これがいい」に変わる、か。確かに、サッポロビールらしいうまさが、新ジャンルでもちゃんと描かれている。これは飲んでみればわかるはず。

ハードロックカフェ東京のフィリピン料理フェアで初体験したローカルフード「シシグ」を再現した、シシグ風の青唐辛子入りピリ辛エスニックとも、この「サッポロ GOLD STAR」はガッチリ合う!

「サッポロ GOLD STAR」とは、ちょっと長い付き合いになりそうな気配……。

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