樹齢840年以上!高松市の神社で見頃を迎える藤の花 4月末まで「藤まつり」も

高松市の神社で藤の花が見頃を迎えています。

高松市飯田町の岩田神社にある藤の木は、樹齢840年以上。高さ2メートルほどの棚から垂れ下がっている紫や白の花びらが境内を彩ります。

岩田神社では4月30日まで「藤まつり」を開いていて、17日と18日はいけばな展が行われます。15日の時点ではまだ六分咲きでしたが、神社によりますと17日から18日には満開となりそうです。

15日には散歩に訪れた園児たちが藤の花を見上げたり、参拝者がカメラで撮影したりしていました。

© 株式会社瀬戸内海放送