「オシャレは足もとから」なんてアパレルの世界でよく言うが、これはクルマも同じ。そう、カッコいいホイールを装着すれば、クルマ全体も引き締まって見えるもの。これまで納車して好みのホイールに交換する人も多かったが、今の新車は純正でもデザインの凝ったモノが増えたため、あえて交換しないひとも多い。そこで今回は300万円以内で買えるクルマのなかで超カッコいい純正ホイールを履いているクルマ3台をご紹介！
夜間の輝きが違う！ スバル XVのホイール
まずは220万円〜292万6000円で買えるから。注目すべきは2.0e-Sアイサイト以上のグレードで標準装着されてる18インチホイールだ。
ブラックとシルバーで構成されているのだが、このデザインが秀逸！ 社外品か？ と言うほど凝ったデザインなのだ。
ボディだけじゃない！ ホイールも超オシャレなトヨタ C-HR
お次はクルマのデザインもかなり凝っているコンパクトSUVのだ。価格は238万2000円〜314万4500円という価格帯のだが、ガソリンモデルのG-Tグレードに標準装着するホイールが凄まじくカッコいいのだ。
スバル XVと同じく18インチホイールで色合いもほとんど同じだが、CH-Rはシルバーをメインにデザインされている。
もうおじさんカーじゃない！ カローラのブラックホイールがイイ
そして最後にご紹介するのはだ。カローラといえばファミリーカー、もっといえばここ最近は特におじさんのイメージが強かったが、今のカローラは素直にカッコいい！ 何よりホイールのデザインが秀逸なのだった。
カローラツーリングは201万3000円〜299万7500円なのだが、注目すべきはW×B（ダブルバイビー）なるグレードだ。ちなみに価格は279万9500円。
でこのグレードに装着しているホイールは真っ黒！ 足もとを変えるだけで、こんなに印象が変わるか！ というほど。サイズは17インチと、今回取り上げたクルマのなかで小さな部類ではあるが、カローラにしてはかなり思い切ったデザインなのだ。
今回は300万円で買える新車、かつカッコいい純正ホイールを装着しているクルマを取り上げたが、いかがでしょうか。今回の3台であれば、なにも納車後にホイールを交換する必要もないほどのデザインであった。ぜひ、実車を見る際は足もとにも注目してほしい！
【筆者：MOTA編集部】
