崩壊レアル、ヘタフェ戦の招集メンバーが大変なことに

今週末、久保建英が所属するヘタフェと対戦するレアル・マドリー。

チームは多くの離脱者に見舞われており、特にDFラインが危機的状況にある。

ヘタフェ戦で急造CBとして起用される見込みだったフェルラン・メンディも左足のヒラメ筋を痛めて離脱してしまった。

そうしたなか、レアルはヘタフェ戦に向けた招集メンバーを発表。GK3人を除いたフィールドプレイヤーはわずか13人という編成に。

セルヒオ・ラモスは怪我と新型コロナウイルス感染、ラファエル・ヴァランもコロナ感染、ダニ・カルバハルとルーカス・バスケスは怪我。そして、ナチョとカゼミロは出場停止だ。

招集されたDFはカスティージャ所属の21歳ビクトル・チュストを含めて4人のみ。そして、MFも4人だけしかおらず、ベンチに入る控えのフィールドプレイヤーは3人だけになる。

『AS』では、レアルの布陣を4-3-3と予想。GKクルトワ、DFオドリオソラ、ミリタオン、チュスト、マルセロ、MFバルベルデ、モドリッチ、クロース、FWアセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウスとの予想に。

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一方、ヘタフェは4-4-2で久保が2トップの一角に入ると予想されている。

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