バドミントン 長崎県高校春季選手権 女子ダブルス・宮平、工藤組(諫早商)V

【バドミントン女子ダブルス決勝】優勝した宮平・工藤組(諫早商)。工藤(奥)がシャトルを打ち返す=シーハットおおむら

 県高校春季選手権は17日、各地で4競技が行われ、諫早商勢対決となったバドミントンの女子ダブルス決勝は、宮平のぞみ・工藤葉那組が立石華音・藤田紗羽組にストレート勝ちして頂点に立った。
 女子ダブルスは諫早商、長崎女の各2組が準決勝進出。立石・藤田組と高月七海・宮崎咲穂奈組(長崎女)の対戦は接戦となり、立石・藤田組が16-21、21-19、23-21で制した。
 ハンドボールの男子は長崎南、長崎日大、大村、長崎北陽台、女子は長崎日大、島原農、佐世保西、長崎西、長崎商が8強入り。バレーボールの男子は五島海陽、国見・小浜、女子は上五島、壱岐、バスケットボールの男子は対馬、長崎鶴洋、女子は瓊浦、諫早などが3回戦に進んだ。

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