福西崇史“ボラゼミ” に反響「ボランチについて、こんなに話してくれるの嬉しいです!」

「僕に(配信への)質問が来てたんですけども。」

ライブ配信がスタートするや否や、GayaR(ガヤール)ユーザーと会話する時間を自らシェアする蹴球人。

耳慣れた優しい声の主は、元サッカー日本代表の福西崇史氏だった。

サッカー指導者やサッカー解説者を務める福西崇史氏が18日、東京・渋谷のGayaRスタジオから音声ライブ配信「ボランチゼミナール」をシェアし、ニッチなサッカーコンテンツを90分展開した。

「福西さんって、スタジアムのどこに居るんですか?って質問が来まして。僕は、スタジアムに居ません!実際の試合映像を観ながら、GayaR独自の解説をしてるんです。映像もありません、音声だけでお送りしてます。GayaRはアーカイブしてませんが、YouTube「福チャンネル」では配信のアーカイブを聴けますからね。」

https://www.gayar.net/lp/

誰もが、いつ聞いても、解りやすい。どんなサッカーでも、楽しそうに話してくれる。現役時代からは想像もつかないほど、GayaRのMCやサッカートークは卓越だ。

「ボランチゼミナール」をいち早く耳にしたGayaRユーザーたちは、新たなサッカーコンテンツに続々と反応した様子。

「ボランチについて、こんなに話してくれるの嬉しいです!」

「楽しかったです!」

昨今、clubhouseなどの音声サービスやインスタライブなどのWeb配信が人気を集めるなか、リアルタイムスポーツ実況アプリ「GayaR(ガヤール)」の音声ライブ配信は、配信する場所や内容さえも、自由で個性的だ。縦横無尽にピッチを駆け上がる、ボランチのポジションのように奥深い。

「いいね~、フィジカル対フィジカル!」

まるでスポーツバーのお客さんのような、楽しそうなテンション。サービス満点の音声配信にライブでジョイン、チャット機能も全てチェックし、試合からも目を離さない、ボラゼミ90分のフォーメーションはまるで戦術のようだ。

「試合の入りって、落ち着かないのよ。例えばさ、こうゆう配信でも、最初って色々考えちゃうじゃない?何話そう、とか。(中略)試合の入りは、大事。」

恐らく、NHKなどのサッカー解説では、お耳にかかれない、かつて国際Aマッチの大舞台でファン・サポーターを魅了したボランチ職人が、2021年に音声で蘇ってきた。残念ながら、現在のGayaR UI(ユーザーインターフェイス)では、アーカイブを聴くことができない。もしも、この記事を目にして少しでも興味を持ってくれる方がいるならば、YouTube「福チャンネル」を少し覗いてみてほしい。

「23番!この背番号をね、コウスケ(磐田/山本康裕)がつける時にさ・・」

ジュビロ磐田に今も受け継がれる、背番号23番への想い。続きは、YouTube「福チャンネル」(GayaRアーカイブ)でチェック可能だ。

Text / GayaR Magazine STAFF

https://www.gayar.net/lp/

次回の「ボランチゼミナール」の配信情報は、 GayaR公式SNSや福西さんの公式SNSでもシェアされます。ラジオジャック的に突如、配信サムネイルが登場する「GayaR」アプリでも閲覧可能です。次回の「ボランチゼミナール」では、どんなキーワードが飛び出すのか?!乞うご期待です。

https://www.gayar.net/lp/

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