「植村直己冒険館」リニューアルオープン 宿泊もできる冒険体験施設に

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兵庫県豊岡市日高町の「植村直己冒険館」が、4月20日にリニューアルオープンした。

「植村直己冒険館」は、豊岡市出身で国民栄誉賞を受賞した世界的冒険家・植村直己さんを顕彰する施設として1994年にオープン。今回のリニューアルでは、新しい冒険体験施設「どんぐりbase」が新設された。これは“植村さんの「冒険スピリット」を学び、ひとりひとりの「やってみたい」を応援する”ことをコンセプトに作られた施設で、屋内・屋外の両方でいろいろな体験ができる。

「どんぐりbase」の屋内にある「ホワイトあみあみマウンテン5ピークス」は大型のネット遊具で、植村さんが登った5大陸の最高峰をイメージしている。また、施設の屋根から吊るされたロープを使ったツリーイング体験も楽しめる。

屋外では、豊かな自然に囲まれた自由なフィールドでたき火やキャンプ、バーベキューなどを経験できる。

さらに、夜は室内用テントを使った宿泊体験「ぼうけんステイ」もできるようになっていて、シャワールームや授乳室も完備されている。夜も「ナイトミュージアム」などの体験プログラムが用意される。

一方、従来からある展示エリアでも、視覚的にわかりやすく見る人の冒険心をかき立てるように展示内容を一新したという。

4月12日に行われたプレオープンでは、子どもたちがネット遊具やツリーイングを体験。「楽しかった」「上からの景色がきれいだった」などと話していた。保護者からは「冬場でも天候に関係なく楽しめる施設ができたのはありがたい」という声も上がっていた。(FMジャングル)