中国考古学100周年、記念イベントが始動 河南省

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中国考古学100周年、記念イベントが始動 河南省

 18日、仰韶村遺跡の発掘現場を見学する来賓と専門家。(鄭州=新華社記者/袁月明)

 【新華社鄭州4月19日】中国で近代考古学が誕生して100周年を記念する一連のイベントの始動式が18日、中国考古学発祥の地、河南省三門峡市澠池(べんち)県の仰韶(ぎょうしょう)村遺跡で開かれた。

中国考古学100周年、記念イベントが始動 河南省

 18日、イベント始動式であいさつする中国文物報社の柳士発(りゅう・しはつ)社長。(鄭州=新華社記者/袁月明)

 イベントは中国考古学会と中国文物報社が共同で主催する。100大考古発見、100大考古遺跡の選定など各種イベントを通じ、中国考古学100年の歴史を振り返り、その輝かしい成果を総括する。

 中国では、1921年10月に仰韶村遺跡で実施された最初の発掘調査を近代考古学の誕生としている。新石器時代に属する「仰韶文化」は、中国で初めて名付けられた文化名称でもある。同遺跡では今も発掘が続けられており、現在は第4次調査を実施している。