沖縄で115人感染 新型コロナ 3日ぶり100人超【4月20日昼】

©株式会社沖縄タイムス社

(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 沖縄県は20日、新たに115人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者数は11652人となった。これとは別に、19日に再検査した148件のうち陽性が16人と分かった。

 1日当たりの報告数は、3日ぶりに100人を超えた。

 県は19日には、10~70代の男女32人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。県によると、同日に行政検査をした148件は検査でエラーが出たとして検査をやり直している。19日の発表分には含まれず、新規感染32人は暫定値としている。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は54.50人で全国3番目になった。

 新型コロナウイルス感染拡大で医療が逼迫している事態を受け、玉城デニー知事は同日、記者会見を開き、感染急増時の緊急対応方針を発表した。方針は、コロナ患者を受け入れている医療機関に、外来や健康診断など一般診療の一時停止・制限を促し、コロナ病床の緊急確保を求める内容など5項目。同日夜に県内51医療機関の院長を集めた会議を開き、対応方針への協力を求めた。

 在沖米軍関係は新たに3人が感染し、累計で1289人となった。