中国、風力・太陽光発電割合を25年に16.5%に

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中国、風力・太陽光発電割合を25年に16・5%に

 江蘇省塩城市野鹿蕩の近海陸上風力発電所。(2020年10月17日撮影、塩城=新華社配信)

 【新華社北京4月20日】中国国家能源(エネルギー)局は19日、「2021年の風力・太陽光発電の開発と建設に関する事項についての通知(意見募集稿)」を発表した。意見募集稿はこれまで伝わっていた内容から大きく変更されており、また風力・太陽光発電の割合を25年に16.5%前後にする目標を初めて掲げたことから注目を集めた。

 業界関係者は今回の意見募集稿について、中央政府が二酸化炭素排出量ピークアウトとカーボンニュートラル(炭素中立)の目標を達成する手段として再生可能エネルギー、特に風力・太陽光発電の開発拡大を明確化したと指摘。風力・太陽光発電容量は14次5カ年規画(2021~25年)の期間に急速に拡大し、国内エネルギー構造も一気に調整されるとの見方を示した。