グラレスラーとしても活躍した“ゆずぽん”ことタレントの愛川ゆず季(37)が21日、自身のブログで18年在籍した事務所「プラチナムプロダクション」を退所したことを報告した。
退所を報告した愛川は「グラビアデビューからまさかのプロレスデビューという貴重な経験をさせていただいたり本当に沢山のことを教えていただきました。事務所の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝をつづった。
今後については「これからも愛川ゆず季は皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに家庭もお仕事も、色々な事にチャレンジして全力で突き進んで参りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします!」と呼びかけた。
愛川は2017年9月に同い年の一般男性と2年の交際期間を経て結婚。18年6月に第1子男児を出産した。
グラビアアイドルとして活動する傍ら、2010年10月に自主興行「ゆずポン祭」新木場1stRING大会の高橋奈苗戦でプロレスデビュー。スターダム所属となり、11、12年と東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」女子プロレス大賞を2年連続で受賞した。13年4月に引退。
現在は自身のユーチューブチャンネル「ゆずポンちゃんねる」を中心に活動している。