滝藤賢一、バカリズムにボタニカルライフの魅力を熱弁

BS日テレで4月22日放送の「バカリズムの大人のたしなみズム」(木曜午後9:00)では、ゲストに滝藤賢一を迎えて植物のある暮らし=ボタニカルライフの魅力を語りつくす。

同番組は、各界のエキスパート“たしなみスト”をゲストに迎え、ワンランク上の“大人の嗜み”を学ぶ知的教養バラエティー。今回、ボタニカルライフの奥深き世界に誘うのは、熱帯植物栽培家・杉山拓巳だ。これまでに200種類以上の熱帯植物を栽培し、希少な植物の生産など園芸をより楽しんでもらうための活動をしている。

そして、「多くの人に植物の魅力を伝えたい」と言う芸能界屈指の植物通・滝藤賢一がスペシャルゲストとして登場。約300鉢もの植物を育てる滝藤も、ボタニカルライフの魅力を余すことなく伝える。

まず、東京都内最大級の園芸店で世界各地の植物を徹底解説。滝藤が植物の世界に興味を持つきっかけとなった品種や、超希少珍奇植物のほか、ボタニカルライフ初心者であるバカリズムにお薦めの植物を紹介する。植物を育てる人が多くなった理由を聞かれた滝藤は「食べ物でおなかを満たして、見て美しい植物で心を満たす。植物が心を癒やしてくれます。植物のことをやっている時は、芝居のことを忘れさせてくれる」と明かし、家族に隠していたある植物のエピソードも飛び出す。

番組では、世界中の園芸マニアから注目を集めている、1カ月に数日のみ営業するボタニカルショップも訪れ、ボタニカルライフの火付け役となった珍奇植物と鉢を紹介。最後は、滝藤が樹皮や岩などに植物を付着させて栽培する着生に挑戦する。

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