この地の醤油醸造は、近代化産業遺産です。銚子市長選は現職と新人の一騎打ち!

4月18日に告示された銚子市長選には、現職の越川信一(こしかわ・しんいち)氏(59)、新人の吉原祐真(よしわら・ゆうま)氏(28)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月25日に行われます。

今回は越川市政の是非、新型ウイルス対策、人口減少対策、財政の立て直し策などが主な争点と考えられます。

洋上風力発電で地域を活性化し、強靭な防災都市の実現

越川氏は銚子市出身、慶応義塾大学経済学部卒業。株式会社日本リース社員、大衆日報社社員を経て、2007年から2期連続で銚子市議を務めました。2013年の銚子市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

越川氏は以下の政策を掲げました。

 

市民サービスを守り 人口と産業を増やして、市の借金を減らす

吉原氏は銚子市出身、東海大学体育学部卒業。2019年の銚子市議選に初当選、1期務めました。

吉原氏は以下の政策を掲げました。

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