よみ方は「かかみがはら」です!各務原市長選は新人と現職の一騎打ち!

4月18日に告示された各務原市長選には、新人の杉山均(すぎやま・ひとし)氏(64)、現職の浅野健司(あさの・けんじ)氏(49)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月25日に行われます。

今回は越川市政の是非、新型ウイルス対策、人口減少対策、財政の立て直し策などが主な争点と考えられます。

市民にとって不要な事業は廃止、人の命を守る政策を最優先に

杉山氏は愛知県名古屋市出身、尾張高等学校卒業。名古屋市交通局局員を経て、2003年から2期連続で名古屋市議を務めました。2011年の名古屋市長選に立候補するも落選し、2015年に特定非営利法人日本サイコロジスト協会を設立、2020年に一般社団法人SEIMA137を設立しました。現在は特定非営利法人日本サイコロジスト協会共同代表、一般社団法人SEIMA137代表理事を務めています。

杉山氏は以下の政策を掲げました。

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未来を見据えたまちづくりへの、情熱はゆるがない

浅野氏は各務原市生まれ、岐阜県立加納高等学校卒業。トヨタカローラ岐阜勤務を経て、2001年から各務原市議を3期12年務めました。各務原市議会議長を歴任。2013年に各務原市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

浅野氏は以下の政策を掲げました。

 

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