雨上がり決死隊の蛍原徹『SLAM DUNK(スラムダンク)』に似たマンガを読む!?

22日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、マンガ『SLAM DUNK(スラムダンク)』を17巻で読むのをやめてしまった理由を語った。

番組では、「ザ・ゲストショー」のコーナーにゲストとして蛍原が登場した。

その際、塙はいきなり「なんか! ネット(でニュース)になってたんですけど、宮迫(博之)さんが吉本芸人共演NGみたいになってたんですけど、あれなんか(笑)。あれどうなんですか?」と相方の話題で質問責め。蛍原は「知らないです! 僕はなんにも知らないです」と困りつつも答えたのだった。

その後は、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の話題となり、蛍原が「マンガ大好き芸人」などの定番トークテーマで反応が薄いと塙や土屋伸之から指摘が入る。

蛍原は「マンガ全然知らんのよ。だから『アメトーーク!』でも色々教わるねんけど。『SLAM DUNK』とかも17巻でやめてもうたのよ」と超有名バスケットボールマンガすら途中で読むのをやめてしまったと明かし、塙や土屋を困惑させた。

他の芸人が『SLAM DUNK』名作マンガだと推していたということで、自身も今後こそは全巻読めるだろうと思っていたが、17巻でやめてしまった理由について蛍原は「面白いから17まで行ったんやで。だからこれはもうさすがにって思って、もう17(巻)で苦しくなって」と説明。塙が「苦しくなって? なにがですか?」と聞くと「面白いから17(巻)まで行ったんやで? 20何巻あるマンガで17まで行ったん、ないもんね」と話したのだった。

そこまで読んだにも関わらず、なぜやめてしまったかについて蛍原は「え~、なんやろ? 忘れたかったみたいね」とコメント。この答えに土屋は「僕らが知ってるSLAM DUNKなんですかね?」と話し、塙も「SLAM DUNKであってるのかな?」と困った様子だった。

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