大分市議、覆面載せずは人権侵害

地裁に仮処分申請へ

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記者会見するスカルリーパー・エイジ大分市議=2013年3月、大分市役所

 覆面レスラーの大分市議スカルリーパー・エイジ氏(52)が、マスクを着けているという理由で市議会サイトや広報誌に顔写真が載せられないのは人権侵害だとして、掲載するよう求め、近く大分地裁に仮処分を申し立てることが22日、代理人弁護士らへの取材で分かった。

 エイジ氏は覆面姿で選挙運動をして2013年2月に初当選し、現在3期目。覆面姿での議場出席を希望したが、市議会に拒否され、マスクを外して出席している。

 代理人によると、マスクを着けたままでは顔写真が撮影できないと市議会側に通告され、約8年間、市議会サイトや広報誌には名前だけで、顔写真が載っていない。