韓服広報大使がPRモデルに?ユニクロと人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」のコラボ企画が韓国で炎上

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2021年4月22日、韓国・ヘラルド経済はオンラインゲーム「League of Legends」(リーグ・オブ・レジェンド/LoL)を運営するライアットゲームズとユニクロのコラボ企画が韓国で非難の的となっていると伝えた。
記事によると、ライアットゲームズは最近、「League of Legends」の公式ツイッターにゲーム内の韓国型チャンピオン(キャラクター)・アーリが登場するコラボ企画のPR画像を掲載した。画像には、ゲーム内の仮想K-POPグループ「K/DA」のロゴ入りTシャツを着たアーリのイラストが大きく描かれている。このコラボ企画は「League of Legends」とユニクロが行っているプロジェクトで、画像の下の方にはユニクロのTシャツブランド・UTのロゴも付いている。
これを見た韓国のプレイヤーたちは、アーリがユニクロのモデルとして登場したことに反発の声を上げているという。アーリはライアットゲームズが韓国市場をターゲットに九尾の狐をモチーフにしたキャラクター。韓国サーバーがオープンした際に追加されたことから韓国のプレイヤーの間では「韓国のキャラクター」との認識が強く、「アーリが(19年7月に始まった)日本製品不買運動のメインターゲットであるユニクロとのコラボ企画に登場するのは適切でない」と指摘されているという。
さらにライアットゲームズは昨年、アーリを使って韓服(韓国の伝統衣装)オンライン展示会を行い、韓服の美しさを広めたとして韓国の文化体育観光部から感謝状が授与されていた。そのため「韓服広報大使が日本企業のモデルになってしまった」と落胆する声も出ているという。
このニュースを見た韓国のネットユーザーからも「日本企業の広告に韓国のキャラを使わないで」「誰がこんな企画を出したのか」「元慰安婦を貶める広告を出したユニクロの広告に使うのはあり得ない」「九尾の狐が日本産になってしまった」「ライアットゲームズも不買だ」など不満げな声が続出している。
一方で「反日扇動はほどほどに。もううんざりだ。こんなの大したことじゃない」「日本は敵国か?日韓は戦争中なのか?こんなことで騒ぐなんて」「韓国型キャラクターであり、韓国のキャラクターではない。それにライアットゲームズは韓国企業でもない」「韓服を着ていたゲームのキャラクターが着物に着替えただけ」「反日はしたい人だけでどうぞ」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)