五輪でチャイコフスキー

ロシア国歌に代え、IOC許可

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 【モスクワ共同】タス通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)は22日、今夏の東京五輪と2022年北京冬季五輪に参加するロシア選手に対し、国歌の代わりにロシアの作曲家チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の一節を使用することを許可した。ロシア・オリンピック委員会が明らかにした。

 ロシアは組織的なドーピング問題を批判され、主要国際大会に代表チームを派遣する資格を失い、東京五輪には違反歴がなく潔白を証明した選手のみが個人資格で出場する。国旗や国歌の使用も禁じられた。