【初心者必見】DODキノコテントは最強のファミリーキャンプテント★簡単・広い・可愛いの3方良し!

キャンプ大好き子育てマーケターの森田亜矢子です!7才+5才の子どもたちと家族4人で毎週末のようにキャンプに行く私が、「キャンプを始めたばかりファミリー」、「キャンプをこれから始めたいファミリー」に絶対おすすめしたいテントは、ワンタッチ方式で設営が超絶に楽な『DODキノコテント』。ビギナーの方に向けて、おすすめポイントを徹底解説いたします〜!

キャンプ歴4年の私の初代テントは「ワンタッチテント」

筆者撮影

「キャンプを始めたいけど、何から買えばいいんだろう…。たくさんあってテント選びは難しそう…」

と思われる方は少なくないはず。

かく言う私も、「テントどうしようかなぁ〜。かなり高いしなぁー。」と、購入までに何年も悩みました。

いつも一緒に行く上級キャンパーお友達ファミリーが持っているのは、スノーピークやOgawaの本格的な2ルームテントだったので、値段もすごいですから、なかなか踏み出せずにいたんですよね。

価格の感覚のない初心者キャンパーにとっては、特にテントは「え?は?」と思う金額感かもしれません(苦笑)。

そこで私は、本格的なテントを購入検討している間のつなぎとして、8千円くらいのワンタッチテントを購入。テントレンタル2回分くらいの価格で買えてしまうので、すぐにもとは取れます!

めちゃめちゃ楽チンで快適だったので、「検討中のつなぎ」のつもりが、その後2年間使い続け、本格的な2ルームテントを購入した後も、"撤収時間が早いキャンプ場"に行くときは、今でもたびたび出動して使い続けております。

▼つなぎのつもりが5年以上愛用している私の初代テントはこちら

ビギナーには、設営簡単「ポップアップテント」or「ワンタッチテント」が絶対におすすめな理由

筆者撮影:ワンタッチテントなら「そんなに力のない女」でも簡単に設営できます
筆者撮影:「折りたたみ傘を開くだけ〜」くらいの感覚です!

「なぜ、10万円以上する本格的な2ルームテントを持っているのに、いまだにワンタッチテントを使うのか?」というと、「圧倒的に楽だから」ということに尽きます!

「ポップアップ」「ワンタッチ」は 設営&撤収が超絶に楽である

初心者キャンパーさんは分からないと思いますが、本格的なテントの設営&撤収は、思いの外、手順がいっぱいあって大変ですっ!!

設営&撤収が大変すぎて、いつも設営時に「あれ・・?このポールってどこのやつ?」「この方向であってるっけ??」と頭を抱えることが、「初心者キャンパーあるある」だったりするんですよね。夫婦喧嘩に発展することも、多々あります(苦笑)。

設営&撤収で嫌な思いをした結果、「もうキャンプは嫌だ!!!」となってしまうリスクがあるので(かなりその確率は高いです)、私は初心者の方にこそ、まずはポップアップテントか、ワンタッチテントから入っていただきたいなと思うわけです。

▼設営&撤収の「速さは価値である!」については、こちらの記事で詳しく解説させていただきました!

「ポップアップ」「ワンタッチ」は すごく安いので購入しやすい

テントはキャンプギアの中でも最も高額なアイテム。有名メーカーの4人家族で快適に過ごせるサイズの本格的なテントだと、正直言って10〜20万円くらいしますっ(汗)。

私のようにキャンプ歴4年にもなると、だいぶ頭がおかしくなってきて(笑)、「え?スノーピークのテントが10万円台で買えるの?安い!!!安すぎる!」と思うようになるのですが、4年前は「キャンプのアイテムに10万円なんてありえない!高すぎる・・。買えない。」と感じたものです。

本格的なテントは、「これからキャンプを始めよう!」という人にとって、「ちょっと高すぎる」と感じて間違いない価格帯なのですが、このハードルによって、キャンプをしたいけど一歩踏み出せなくなるのは大変残念。

しかし、「ポップアップテント」や「ワンタッチテント」なら、数千円から商品ラインナップがあり、高くても3〜4万円以内で買えるんです!

それくらいだったら、私のように「本格的なテントの購入を検討する間のつなぎ」として買ってもいいと思います。

しかも、本格的なテントを購入した後も、圧倒的に楽だからという理由で、使うシーンは確実にあるので、本当にコスパが最強なテントだと私は感じています。

でも、そんな簡易なテントで「耐久性」「使い勝手」は大丈夫なの?

テントに限らず、キャンプギア全てに言えることだと感じますが、「高いから良い」「安いから悪い」とは限らないんですよね。

テントのスペック情報で、丈夫さを推し量るポイントは「耐水圧」です。

一般的な強い雨が1500mmだと言われているそうなので、耐水圧1500mm以上のものであれば、初心者キャンパーが体験する「雨のつもりじゃなかったけど急に降ってきた雨」には十分対応できると思います。

コスパの良い「ポップアップテント」や「ワンタッチテント」でも、だいたいどのテントも耐水圧1500mm以上はあるので、初心者テントとしては全く問題ないですよ!!

ちなみに、中・上級キャンパーになってくると、天気予報が雨でもキャンプに行ったり、強い風が吹くエリアのキャンプ場に行ったりすることも出てくると思いますが、初心者キャンパーは、まずそんなことはしないと思います。(テントの問題だけでなく、色々と装備をしていかないと地獄を見ますのでご注意ください!)

※私の友人は、「テントの墓場」とも言われることもある強風が吹く富士山裾野エリアのキャンプ場で、スノーピークのランドロックという15万円くらいする超ハイスペックテントだったのに、貼り方が微妙だったせいで、夜中に暴風雨になった際にセンターポールが折れて死にそうになった経験があります…。初心者の方は平地のキャンプ場へ穏やかな天気の時に行きましょうね!!

ワンタッチテントのオススメは、圧倒的に「DODキノコテント」です!

初代テントで、FIELDOOR (フィールドア)のワンタッチテント 5人用ヘキサゴンタイプを購入して愛用していた私ですが、最初のテントを買うときに、Amazonでしか検索してなかったので、、知らなかったんです。。DODキノコテントのことを!!!

今、あの時間(=初代テント購入の時)に戻れるなら、間違いなく、DODキノコテント一択だったと思います。

何がそんなに良いのか?!4つのポイントで整理して、ご説明いたしましょう。

DODキノコテント「ここがすごい」①:圧倒的に広い!

筆者撮影

まず、テント内の広さがめっちゃ広いことです。

4人家族で行くとなると、子どもたちも成長が著しく、幼児の時は親の寝袋で一緒に寝ちゃえるサイズですが、小学生以上にもなってくると、1人1つの寝袋が必要になってきたりします。体の大きなパパもいるので、寝袋の下に敷くエアマットは最低でも3つ必要になってきます。

私も初代テントで購入した、一般的なコスパの良いヘキサゴンタイプのワンタッチテントは、エアマット3つが入らないんですっ!!!(涙)

我が家は、寝心地にすっごくうるさいパパが、「エアマットだけは絶対にケチりたくない。体がおかしくなるから、、」と言い、高いけど寝心地は最高なスノーピークのキャンピングマットというのを3つ所有しております。

▼コチラのマットです。(めっちゃ高いけどめっちゃ良いんです。我が家は来客用にも使ってます)

そのスノピのキャンピングマット、、すごく良いのですが、普通のマットよりもサイズがかなり大きいんです。だから、そのキャンピングマットが3つ入るワンタッチテントは本当に少なくて、今の所、DODキノコテント以外では見つけられていません。

筆者撮影

スノピ・キャンピングマットが3つ入るなら、他のメーカーのマットは確実に3つ入ります。細めのタイプだったら、4つもいけるかも?室内は、本当に広いですよ〜!!!

筆者撮影「母子で行くときはマットは2つ。余白めっちゃあります!」

▼設営方法はめっちゃ簡単!

DODキノコテント「ここがすごい」②:天井がめっちゃ高い!

筆者撮影

設営の簡単さでいうと、「ワンタッチテント」も「ポップアップテント」も、ほとんど変わりません。

しかし、「ワンタッチテント」に軍配が上がるポイントがあります。それが「高さ」なんです。

骨組みの構造上、おそらくポップアップテントは、天高をそんなに高くすることができないのでは?と推測しておりますが、ワンタッチテントの方は、大人でも立てます。

筆者撮影

DODキノコテントは、サイドを取り囲む6本の脚すべてが伸縮して、開放的な天高を作り出してくれます。それぞれの脚をカチッというまで引っ張るだけで、設営の手間は一般的なワンタッチテントとほとんど変わりません、オレンジのボタンで、簡単にたためますので、初心者でも迷わないでしょう!

「結局、寝るだけだから、天高はそんなに重要じゃないのでは?」

と、思われる方もいるかもしれませんが、天高が低いテントは、着替える時が辛いんですよ!!私は、天高の低いポップアップテントで、仕方なく座った状態でズボンの脱ぎ履きをした時に、わけわからない筋肉がつってパニック級の痛さ!!…大変辛い思いをしたことがあります(苦笑)。

筆者撮影

天井にはランタンが吊るせるフックもあって、便利です!

天高の低いテントには、こういったフックは付いていないことがありますが、DODキノコテントはテント内の居住性は抜群です!

DODキノコテント「ここがすごい」③:ベンチレーションが凄すぎる!

DOD公式サイトより画像参照:https://www.dod.camp/product/t4_610_vl/

初心者キャンパーさんがキャンプに行く季節といえば、朝晩の冷え込みが落ち着いてくる5月から、寒さが心配になる前の10月くらいの初夏〜初秋だと思います。

この初夏〜初秋の季節のキャンプで気をつけたいのが「暑さ」なんです!!

昨今、日本は熱帯化してきていて、5月からもうめっちゃ暑いですから、涼が取れるテントでないと危険です。

そんな中!!

DODキノコテントは、ベンチレーション(空気の換気ができる窓)の数&大きさが凄まじくすごいんです!

写真を見てわかる通り、テントの上部にも下部にも、6角形の全ての辺に大きな開口部があるので、全ての窓を開ければ、超絶に風通しが良くなります。

全ての窓が「網戸」になるので、蚊などの虫の心配も不要!半分だけ開ける、1/3だけ開けるなども自由なので、初心者キャンパーさんにも快適なキャンプを楽しんでもらえることは間違い無いです。

筆者撮影

さらに、フライシート(テントの上に被せる雨よけ・日差しよけの機能を果たすシート)にも、ちゃんとベンチレーションが付いているのがすごい!!

このようなベンチレーション機能の素晴らしさは、他のワンタッチテント、ポップアップテントとは、比べ物にならないレベルで、本当に本当にすごいです!!

DODキノコテント「ここがすごい」④:唯一無二の「可愛さ」!

筆者撮影

4つめのポイントは、もしかしたら人によっては「最大のお気に入りポイント」になると思います。

何と言っても、キノコのフォルム、ドットの屋根…この可愛さですよね〜♪

特に、うちの子ども達は大喜びでした!「キノコ泊」なんで(笑)。私は、家族みんなでマリオ・ルイージ・クッパ・ピーチ姫のコスプレをして泊まりたいくらいです。注目されること間違い無いでしょうね〜。

筆者撮影:広大なフリーサイト「成田ゆめ牧場」でもひときわ目立つ!

ちなみに、「可愛くて目立つ」というのは、初心者キャンパーさんには必要な機能性なんです。

なぜなら、「大きなキャンプ場でも、テント探しに困らない!」からですよ!!!

大きなキャンプ場のフリーサイト(自由にテントを晴れる巨大スペース)だと、トイレや炊事場に行って戻ってくる時に、たくさんテントがありすぎて、実は意外と自分のテントが分からなくなります(苦笑)。

ランタンやテープライト、ガーラントなどで飾り付けをして目立たせるという方法もありますが、DODキノコテントのドット柄なら、それは不要です。めっちゃ目立ちますから!!w

ちなみに、私の友達家族で、「私(ママ)はこのキノコテントがめっちゃ欲しいんだけど、柄を見て、パパが秒で却下してきた…」というケースもありました。笑

そんなご家庭には、DODキノコテントの、「ドットじゃ無いシンプル&スタイリッシュな柄」をオススメします。

DODキノコテント★カラーバリエーションは4色あります

DOD公式サイトより

レッド

DOD公式サイトより

バイオレット
(このカラーは特別で、DOD STOREとSNSとの連動企画商品のため、現在はご購入いただけません)

DOD公式サイトより

ベージュ

DOD公式サイトより

ライトカーキ

DODキノコテントの詳細スペックはこちら!

DOD公式サイトより

DOD KINOKO TENT キノコテント (スペック詳細)

DOD公式サイトより

<価格>
¥ 38,500(税込)

※ワンタッチテントとしては高めのお値段ではありますが、私はこの機能性でこの価格というところで、コスパは本当にめちゃめちゃ良いと思っています!(とはいえ、1回の家族旅行で温泉宿に1泊する程度の料金ですよね〜。全然安い安いっ!キャンプは初心者でも年間5〜10泊はできますよ!)

<サイズ>
組立サイズ(外寸):(約)W328×D328×H168cm
インナーサイズ:(約)W288×D248×H148cm
収納サイズ:(約)W25×D90×H25cm
重量(付属品含む):(約)11.2kg
収容可能人数:大人2名 子供2名

※広さはワンタッチ・ポップアップテントでは最大級の広さです!その分、重さは他のメーカーのワンタッチテントよりもかなり重いですが、設営が簡単すぎるので、重さはそんなに重視しなくても良いかと思います!

<材質>
フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
グランドシート:210Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金、スチール
フロントポール:アルミ合金

<最低耐水圧>
フライシート:3000mm
フロア、グランドシート:3000mm

※耐水圧3000mmは、「テントの墓場」と呼ばれるような強風が吹く上級キャンプ場でも大丈夫なレベルだと思います。私も3000mmのテントで何処へでも行ってますので!

<付属品>
フライシート、グランドシート、フロントポール、ペグ、キャリーバッグ

※グラウンドシートまで付いているので、これだけでOK。フライシートは前にせり出してくれて靴も濡れないからタープも不要。テント周りで他に買うものはありません!そういった意味でも、金額は本当にコスパが良いですよ〜!

【ご購入はコチラ】DODキノコテントは「DOD公式ショップ」からしか購入できません!

現在、DODキノコテントは、DOD STORE(コチラ)でしか購入ができません。DOD STOREはちょっと変わっていて、商品情報の閲覧にも会員登録が必要なのですが、会員登録は無料でできますので、ぜひこの機会にまだ会員になっていない方は登録しましょう!

DODの商品はテントに限らず多くのアイテムが大人気で入手困難になることも多いので、会員登録して、最新情報をいち早くゲットされることをオススメいたします♪

▶︎▶︎DOD公式ショップ (https://ec.dod.camp/)

テント選びに悩んで迷ったら「DODキノコテント」を選びましょう!

DODキノコテントの魅力は伝わりましたでしょうか?

初心者ファミリーキャンパーのみなさん、もしテント選びで悩んだり迷ったりしたら、是非ともDODキノコテントのことを思い出してください。

快適で楽しいキャンプが経験できることを、私が保証したいです!!

▼こちらの記事もどうぞ

© ハピキャン