ヒット曲「ボヘミアン」歌手の葛城ユキ ステージ4の原発性腹膜がんを公表

葛城ユキ

ヒット曲「ボヘミアン」で知られる歌手の葛城ユキ(71)がステージ4の原発性腹膜がんであることが26日、分かった。

葛城は1983年の「ボヘミアン」で知られる。がん発覚のきっかけは、昭和歌謡ユニット「夢スター春・秋」のメンバー・平浩二が先日、くも膜下出血で緊急搬送されたことをきっかけに人間ドッグを受診し、がんが発覚した。5月1日から入院し治療に専念するという。

本日26日は秋田県の能代市文化会館と大館市民文化会館、明日27日は青森県の五所川原市ふるさと交流圏民センターと三沢市公会堂で開催する「夢スター春・秋」コンサートに予定通り出演。5月1日から入院し治療に専念するという。

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