沖縄で44人感染 新型コロナ【4月26日昼】

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(資料写真)新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 沖縄県は26日、新たに44人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の累計感染者数は12179人となった。

 県は25日、新たに10歳未満~90代の男女66人の新型コロナウイルス感染を確認した。20日から6日連続で前週の新規感染者数を下回っている。1人から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」も12~18日で0.98で1を切っている。県の糸数公医療技監は「この傾向が続けば、新規感染者が減る流れになる」と述べた。

 一方、入院者数は459人で医療機関の病床占有率は102.5%に上った。2日連続で100%を超えており、医療現場の逼迫(ひっぱく)が続く。県は536床の病床確保目標を掲げるが、25日時点の確保数は448床にとどまっている。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者は46.06人。大阪、兵庫、奈良に次いで全国で4番目に多い。市町村別では那覇市が18人と最多で、浦添市7人、糸満市などが5人と続いた。

 24日から新たに重点措置の対象地域に追加された宮古島市では5人が感染し、人口10万人当たりの新規感染数は129.98人。石垣市でも4人感染した。

 在沖米軍関係は新たに3人の感染が確認された。