東京五輪の聖火リレーは26日、本県での最終日を迎え、宮崎市から7市町93区間を巡り、93人の走者が本県最終地のえびの市までをつないだ。25日からの2日間で計181人の走者が参加し、全行程を完走。聖火は最終走者を務めた柔道男子日本代表監督の井上康生さん(42)=宮崎市出身=の手によって聖火皿にともされ、鹿児島県に引き継がれた。
聖火つないだ181人 希望の炎 宮崎から鹿児島へ
- Published
- 2021/04/27 06:00 (JST)
東京五輪の聖火リレーは26日、本県での最終日を迎え、宮崎市から7市町93区間を巡り、93人の走者が本県最終地のえびの市までをつないだ。25日からの2日間で計181人の走者が参加し、全行程を完走。聖火は最終走者を務めた柔道男子日本代表監督の井上康生さん(42)=宮崎市出身=の手によって聖火皿にともされ、鹿児島県に引き継がれた。
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