ペップに誕プレを渡したら仰天の展開になった!ギュンドアンが秘話がおもしろい

2016年からマンチェスター・シティを率いているジョゼップ・グアルディオラ監督。

同じタイミングでチームに加わったのがドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンだ。彼は『The Players Tribune』でこんな秘話を明かしていた。

イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティMF)

「ペップと僕は今や5年も一緒に働いている。僕らにはとてもいい理解があるよ。

2016年末に僕が十字靭帯を断裂して8か月離脱した時も、彼は僕の完全復活を全く疑わなかった。

友達とぶらぶらしていた時にペップの誕生日だと思い出したことを覚えているよ。

友達が彼にプレゼントを贈ろうと提案してくれた。

実際、ペップはマンチェスターで僕のご近所さんなんだ。

僕らはシャンパンを買って、友達がスペイン語でカードを書いた。そして、彼は(ペップの)自宅をノックしに行った。

戻ってきた彼はペップはとても喜んでくれたと言っていたよ。

で、僕はホームシアターがある部屋に行き、そのことを忘れかけていた」

「30分くらい経った時、ドアがノックされた。『まったく誰だよ?』って感じで、友達がピザか何かを頼んだのかと思った。

友達がドアを開けると、そこにいたのはペップだった!

彼は『Gundoはいるかな?』と言った(ペップは僕をGundoと呼ぶんだ)。

僕らは2人で仰天してしまったよ。ペップはとてもプライベートな人だからね(人目に触れたがらない)。

彼がエレベーターとかにいるのは見かけたことはあったけれど、僕のアパートに来たことは一度もなかった。

彼はシャンパンのボトルと3つのグラスを持ってきていた。結局、彼は1時間くらいいたんだ、ただのんびりするためだけにね。

僕らはサッカーをプレーしていたとしても、この職業は人に関係するものなんだと気付かされた。

自分が引退した時、一番覚えていることはそれを共有した人達だろうと思ったんだ。

人生についても同じことが言えるよ」

私生活ではほとんど接したことがなかったペップに友人が誕生日プレゼントを渡したところ、3人で飲もうと誘われて仰天したそう。

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2人は近場に住んでいるというよりも、ガチのご近所さんのようだ。

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