「ネイマールが退団しなければ…バルサ“MSN”は最強だった」 ペップが悔やむ

かつてバルセロナで猛威を振るったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの“MSN”。

南米最高の3人が織りなすアタックは圧巻だったが、ジョゼップ・グアルディオラ監督も最強のトリオだったと考えているようだ。『COPE』によれば、こう話していたそう。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「ネイマールがもっとバルセロナに残っていたら、彼らはチャンピオンズリーグをもう2,3回は優勝していただろう。

あの3人はアンストッパブル、私が人生で見てきたアタッカー陣のなかで最高の3人だ。

彼はパリに行くことを決めた。悪い決断ではない、いい街だしいいクラブだからね」

最強MSNの一角だったネイマールがバルサに残っていれば、もっとCLで優勝できていたはず…と語っていたという。

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なお、ネイマールがバルサに加入したのは、ペップがクラブを去った1年後のことであり、2人は一緒に働いてはいない。

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