ギガが足りないから「KiiVA SPEED CHARGE(キーバ スピードチャージ)」を飲んで超速ギガチャージしてみた!

“eスポーツメディアと普通のゲームメディアの違いってなんですか?”という疑問、「エナドリのレビューがあるか、ないか」というのが共通の認識です(当社調べ)ですが、今回〝人と違う道を行け〟でお馴染みのエナドリメーカー「KiiVA(キーバ)」からエナジーゼリー「KiiVA SPEED CHARGE(キーバ スピードチャージ)」が登場したので早速レビューをお届けしたいと思います!

エナドリメーカー初のゼリー飲料

「KiiVA SPEED CHARGE」はエナジードリンクメーカー初のゼリー飲料です。

森永のinゼリーなどゲーマー向けのゼリー飲料が発売されていますが、〝純粋なエナドリメーカー〟の手掛けるゼリー飲料は初です。
側面にもお馴染みのKiiVAのロゴがプリントされています。

成分はこんな感じです。

  • エネルギー 110kcal
  • たんぱく質 2.2g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 25.6g
  • 食塩相当量 0.11g
  • ビタミンB 0.5mg
  • ビタミンB 0.5mg
  • ビタミンB 0.5mg
  • ナイアシン 5mg
  • ローヤルゼリー 100mg
  • アルギニン 500mg
  • アラニン 600mg
  • バリン 400mg
  • クエン酸 1000mg
  • カフェイン 100mg

内容量180gに対してカフェイン100mgは嬉しい!

すごい〝超速ギガチャージ〟できそう。
キーバはクールなデザインのパッケージが多く、あまり成分やキャッチを前面には出さないのですが、初のゼリー飲料とのことで、キーバらしさは残しつつ、いつもより主張が強めです。
それだけ〝超速ギガチャージ〟の自信があると想像できます。

さぁそんな「KiiVA SPEED CHARGE(キーバ スピードチャージ)」は本当に〝超速ギガチャージ〟できるか検証してみたいと思います。

ギガが足りなくなってる人を発見

スポーツトレーナーで最近、某港区で教育事業を立ち上げたヘッドコーチ。
大学院で教育学・スポーツ科学を学んだ彼も、ゲームについては学んでおらず。
そんなヘッドコーチ、生徒の子供たちに歩み寄るためにSwitchをプレイ。

タイトルは老若男女に人気の格闘ゲーム「Fight of Animals」

スポーツもできてゲームにも強いヘッドコーチを目指すも・・・

・・・

・・・

・・・

YOU LOSE・・・

ゲームに勝てないヘッドコーチ。
原因はなんなのか・・・このままだとヘッドコーチとしての威厳を失ってしまう・・・。

ガチャ

颯爽に現れた港区男子

ドンッ

サッ

何も言わず去っていった港区男子・・・。

お前に足りないのは〝ギガ〟だ

港区男子が置いていったゼリー飲料を見ると「超速ギガチャージ」の文字。

理解できないヘッドコーチ。

ヘッドコーチ「!!!!!」
やっと「超速ギガチャージ」の文字に気づいたようです。

ヘッドコーチ「そうか・・・ゲームに勝てないのは、集中力を高め眠気覚ましにも良いと言われる“カフェイン”と疲労回復効果のある“クエン酸”と“アミノ酸”が足りていなかったのか」

お、おう・・・。

原因がわかったヘッドコーチ。
いつもエナドリ飲む際はテイスティングから入るヘッドコーチも、ゼリー飲料ということもあって超速ギガチャージするため躊躇せずに一気に飲みます。

さぁ超速ギガチャージが終わったヘッドコーチ、早速リベンジマッチです。

・・・

・・・

・・・ん?

ガチャ

スッ

ドンッ

サッ

また何も言わずに去っていった港区男子。
これはもう一本飲めという事なのでしょうか・・・。

ガチャ(3回目)

グラスを持って登場した港区男子。

ヘッドコーチ「あーーー!」

そうです、今回ヘッドコーチが〝色〟を確認する前に飲みきってしまったため、エナゼリに大事な色チェックをしていませんでした。

ダバダバダバ

港区男子によるお給仕が完了。
キレイなイエローですね・・・!まさにイエローギガ。
やはりエナドリと比べると量が少なく感じますが、ゼリーなのでその分凝縮されている感じがします。
グラスにゼリーが入るとスライムみたいに見えますね。

さぁ〝超速ギガチャージ〟されたヘッドコーチ、満を持してリベンジです。

ドキドキ。

WIN!!!!!

「KiiVA SPEED CHARGE」で〝超速ギガチャージ〟してライバルに差をつけろ!

ゲームに勝ってガッツポーズ!
肝心の味の方は「ミックスベリー感があって飲みやすく、エナドリみたいに癖が全然ないのでゲーム以外でも普通のデスクワークにも良さ気です!」とのこと。
あなたも「KiiVA SPEED CHARGE」で〝超速ギガチャージ〟してみてはいかがでしょうか?

© Saiga NAK