具志川商が初優勝 春の九州高校野球 九州国際大付を3-1で下す

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九国大付―具商 5回裏具商1死一、三塁、大城勢武太がレフト線沿いに2点目の適時二塁打を放つ=別大興産スタジアム

 高校野球の春季九州大会(第148回九州大会)は30日、大分市の別大興産スタジアムで決勝を行い、県代表の具志川商業は九州国際大付に3―1で勝利し、初優勝を果たした。

 具商は0―0の五回裏1死二塁で8番知名椋平の左前適時二塁打で先制。なおも1死一、三塁として1番大城勢武太がライト線沿いに適時二塁打を放ち、2―0とした。

 六回裏には先頭の3番新川俊介がレフトスタンドに運ぶソロ本塁打を放ち、3―0とリードを広げた。

 投げては右サイドスローの田崎陽誠が五回を投げて3安打無失点。2番手の伊波勢加は七回に1失点したものの、その後の2死三塁で打者を三振に打ち取ってピンチを切り抜けた。

 三番手の山田極登は八、九回を打者3人に抑え、具志川商業が九州制覇の初タイトルを手にした。