スールシャールが街のシンボルに!故郷ノルウェーで銅像建立が決定

 マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督の銅像が、故郷クリスチャンスンに建立されるようだ。

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 地元紙『Tidens Krav』によると、ノルウェーの西海岸にあるスールシャールの故郷クリスチャンスンに銅像が建てられると報道。地元の人々が5万3000ポンド(約800万円)を募り、必要以上に資金が集まった場合は慈善団体に寄付されるようだ。スールシャールはクリスチャンスンで生まれ育ち、7歳だった1980年に地元3部リーグのクローセネンゲンの下部チームに入団。10年後にトップチームデビューを果たし強豪モルデに移籍すると、2シーズンで54試合41ゴールを記録し1994年にマンUに加入した。マンチェスターでレジェンドとなったスールシャールを称え、故郷で銅像建立に至った。

スールシャール像建立が決定 Photo Pool

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