「タッチしないタッチ」「敏感肌にも優しそう」鷹・今宮の“異次元”盗塁阻止が話題

ソフトバンク・今宮健太が華麗なタッチプレーを見せた【画像:パーソル パ・リーグTV】

8回守備で二盗を狙った一塁走者・小田を優しくタッチ

■オリックス 5ー4 ソフトバンク(30日・京セラドーム)

ソフトバンク・今宮健太内野手の“優しすぎるタッチ”が話題となっている。4月30日のオリックス戦(京セラドーム)の8回守備、二盗を狙った一塁走者・小田を阻止。「パーソル パ・リーグTV」は「【神ワザ】今宮健太 異次元プレー『タッチをしないタッチ』」と名手のタッチに注目している。

今宮の“タッチをしないタッチ”は8回2死一塁だった。代走・小田が二塁へスタート。遊撃・今宮は捕手・甲斐のワンバウンドした送球を引くようにして捕球。滑り込んできた小田に優しく触れている。パ・リーグTVは「福岡ソフトバンク・今宮健太が異次元プレー。今までに見たことないタッチをしないタッチ。(実際はしてます)」とコメントした。

アウト判定にオリックス側はリクエストを要求したものの、判定は覆らなかった。ファンからは「鈴木誠也が『めちゃくちゃ今宮が優しくタッチしてくれる』って言ってたの思い出した」「タッチから分かる優男」「敏感肌にも優しそうなタッチや」「今宮好きにはたまらん」「触れられた感覚を与えずに、リクエスト権までもぎ取る超プレー」「想像してたよりだいぶソフトだった笑」などとコメントされている。

【動画】リプレー検証でやっと分かる? 鷹・今宮の「タッチをしないタッチ」

リプレー検証でやっと分かる? 鷹・今宮の「タッチをしないタッチ」【動画:パーソル パ・リーグTV】 signature

(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2