『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第1号』が出されています。

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『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第1号』が出されています。

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第1号』が出されています。

仙台管区気象台が5月1日10時20分に発表した『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第1号』によると、宮城県では、上空に寒気を伴った低気圧の影響により、1日夜のはじめ頃から2日にかけて大雨となる所がある見込みです。

1日12時から2日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、東部60ミリ、西部60ミリとなっています。

この発表について詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202105010120550VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

『大雨と雷及び突風に関する宮城県気象情報 第1号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

宮城県では、上空に寒気を伴った低気圧の影響により、大気の状態が非常に不安定となり、1日夜のはじめ頃から2日にかけて大雨となる所がある見込みです。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。

【気象状況】
2日にかけて、上空に寒気を伴った低気圧が日本海で発達する見込みです。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

1日12時から2日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 60ミリ
西部 60ミリ

<防災事項>
宮城県では、ここ数日のまとまった雨の影響により地盤の緩んでいる所があるため、1日夜のはじめ頃から2日にかけて、雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202105010120550VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

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