2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19年菊花賞以来となるGⅠを手にした。
同馬の馬主である大塚亮一氏は、天皇賞・春に所有馬を出走させたのが今回が初めてで、初勝利となった。JRAGⅠは19年に菊花賞をワールドプレミアで制して以来、本年初勝利で通算2勝目。JRA重賞は通算3勝目(もう一つは17年GⅡ府中牝馬S=クロコスミア)となった。
2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、19年菊花賞以来となるGⅠを手にした。
同馬の馬主である大塚亮一氏は、天皇賞・春に所有馬を出走させたのが今回が初めてで、初勝利となった。JRAGⅠは19年に菊花賞をワールドプレミアで制して以来、本年初勝利で通算2勝目。JRA重賞は通算3勝目(もう一つは17年GⅡ府中牝馬S=クロコスミア)となった。
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