「コントが始まる」西田尚美が瞬太の母親役で第4話に出演!

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5月1日に放送が終わった第3話の次回予告で、西田尚美が、「コントが始まる」第4話に出演することが明らかになった。神木隆之介演じる瞬太の母親役、朝吹友利子(あさぶき・ゆりこ)を演じる。

予告で解禁となった映像は、瞬太(神木隆之介)の高校時代の三者面談。

瞬太と母・友利子と真壁先生(鈴木浩介)が、瞬太の進路について語っている場面だ。教室から見える廊下には、潤平(仲野太賀)を肩車している春斗(菅田将暉)の姿も見える。(潤平は足だけ映り込んでいる・・・)

プロゲーマーの道を希望する息子と、「断じて認めませんから!」と三者面談で強く公言する母の発言からは、決して上手くいっている親子関係には見えない。

また瞬太の父親は27歳の時に亡くなっている為、二人は母子家庭だ。

第4話は、瞬太と瞬太の母の物語。「コントが始まる」第4話は、次週5月8日(土)放送だ。

【4話のあらすじ】

潤平「瞬太は父親を早くに亡くし、母親とは明らかにうまくいってなかった」

里穂子「つむぎは昔から面倒見がいい。弱ってたり傷ついてる人を放っておけない性格だ」

コント『捨て猫』。ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗(はると)(菅田将暉)と、野良猫役の瞬太(しゅんた)(神木隆之介)。

マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて―――。

潤平(仲野太賀)は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、彼女の奈津美(芳根京子)と共に昔話に花を咲かせていた。その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太(神木隆之介)の車にマクベスの3人と真壁が共に乗った1日のことを想い出す……。

その日は真壁の息子が生まれた日。なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた―――。

一方、里穂子(有村架純)は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎ(古川琴音)を見て、同じく昔のことを思い出す。姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を放っておけない性格だという―――。

全く交わらない二人の昔話が、現代でまたも数奇に絡み合うことに。親と子。傷を持つものと、それを優しく包むもの。意地と甘え。様々な相反するものを乗り越えたその時、この物語は奇跡の数十秒を生み出す。見た後に誰かに優しくしようと思える温かさ溢れる第4話。

■番組概要

番組タイトル:日本テレビ系4月期土曜ドラマ「コントが始まる」

放送枠:2021年4月土曜よる10:00~10:54

主題歌:あいみょん「愛を知るまでは」

(unBORDE/Warner Music Japan)

製作著作:日本テレビ

番組公式HP https://www.ntv.co.jp/conpaji/

番組公式Twitter:@conpaji_ntv #コントが始まる 

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