下関市 赤間神宮の「先帝祭」 無観客で実施 2020年はコロナで中止 山口県

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平家滅亡の舞台となった山口県下関市で、幼くして命を落とした安徳天皇をしのぶ先帝祭が、無観客で行われました。

絢爛豪華な衣装に身を包んだ太夫が、独特の足運び「外八文字」で拝殿を練り歩きます。

山口県下関市の赤間神宮で行われた先帝祭は、今から約840年前、壇ノ浦の合戦で入水した8歳の安徳天皇をしのぶ祭りです。

先帝祭は例年、境内に天橋が架けられ、約3000人の見物客が訪れますが、2020年は新型コロナの影響で中止。

2021年は、無観客で神事のみが執り行われました。

水野大直宮司は、「下関を代表する行事なので、来年は多くの人に見てもらえるようコロナの収束を願いたい」と話しています。