武井壮が「三密」の誤認識に言及「1密なら大丈夫とかそんな話じゃ無かった」

武井壮

タレントの武井壮(47)が4日、ツイッターで「三密」の認識について言及した。

三密という言葉は昨年の5月4日、安倍総理(当時)の緊急事態宣言延長会見でも登場し、一気に広まった。しかし、三密とは「密閉」「密集」「密接」を指している。しかし、時間の経過とともに「三密を避ければOK」といった認識になってきている。一部の商業施設などでは「三密になっていないから」という理由で営業していたりもしているようだ。

これについて武井は「『三密』を避けようってのがいつの間にか密が三つ重なったらダメ、みたいになってるけど ダメな『密』が3つあるだけで 外だろうが換気されてようが飛沫飛ばして不特定な人たちと交流したら感染リスクあるわな」と改めて「三密」を避けるの正しい認識を解説。

続けて「『1密なら大丈夫』とかそんな話じゃ無かったでしょ。。3つの密を避けましょうって事よ。。」と説いた。

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