マーベル映画、スタン・リーの言葉とともに──2021-2023年USラインナップ特別映像解禁!

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、米国本社が5月3日(現地時間)に2021年-2023年マーベル・スタジオ映画のUSラインナップを特別映像と共に発表。日本における劇場公開スケジュールに関しては、決定次第あらためて報告される。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年、7月9日(金)に劇場公開が決定した『ブラック・ウィドウ』からマーベル・スタジオの映画が劇場に帰ってくる。今回、『ブラック・ウィドウ』をはじめ、マーベル・スタジオのラインナップ発表は、今は亡きマーベル生みの親、スタン・リー(マーベル・メディア名誉会長)の言葉とともにマーベル・スタジオ10年の歴史を振り返り、そしてその作品の数々が映画やエンターテイメントの枠を越えて、いかに世界中の人々に影響を与えてきたかを物語る映像。マーベルのヒーローたちは映画の中で様々な敵や脅威から地球と人々を守ってきた。そして彼らも悩み、様々な決断をしながら、性別や人種、国境を越え、”団結”することの大切さを常に我々に教え続けてくれる。

世界が未曽有の状況下にある中、かつてない不安や恐怖に人々がさらされている今だからこそ、立ち向かうために”我々はひとつの家族。アッセンブル(=集結)し、ひとつになろう!”という、マーベルヒーローたちからの想いが映像に込められている。人々が熱狂する劇場が映された映像では、文字通りエンターテイメント史に名を残し、公開当時、全世界歴代興収ナンバー1映画となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開初日の様子も公開された。そして、その『アベンジャーズ/エンドゲーム』から2年ぶりに劇場公開されるマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』(7月9日公開)の新映像も解禁された。

ハリウッドを代表する女優スカーレット・ヨハンソンが演じる“美しき最強のスパイ”ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの初単独作品で、孤独な暗殺者だった彼女の過去に迫り、アベンジャーズ・シリーズを完結させる、見逃せない最後のピースとなる映像。『ブラック・ウィドウ』を筆頭に2023年まで公開作品が紹介され、最後は『ファンタスティック・フォー』のロゴで映像は締めくくられた。

2021年-2023年マーベル・スタジオ映画ラインナップ

・『ブラック・ウィドウ』 US/日本公開日:2021年7月9日(金)映画館andディズニープラス プレミア アクセス同時公開

・『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 US/日本公開日:2021年9月3日(金)劇場公開

・『エターナルズ』 US/日本公開日:2021年11月5日(金)劇場公開

・『ドクター・ストレンジ:イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス(原題)』 US公開日:2022年3月25日公開

・『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題)』 US公開日:2022年5月6日公開

・『ブラック・パンサー:ワカンダ・フォーエバー (原題)』 US公開日:2022年7月8日公開

・『ザ・マーベルズ (原題)』 US公開日:2022年11月11日公開

・『アントマン・アンド・ワスプ:クワントゥマニア (原題)』 US公開日:2023年2月17日公開

・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3 (原題)』 US公開日:2023年5月5日公開

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