大雪の影響で3日遅く…黒部峡谷鉄道のトロッコ電車 鐘釣駅までの営業運転開始 観光客が新緑の絶景楽しむ

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*リポート「鮮やか山の緑に日が差して、とても気持ちいいです。今シーズン鐘釣駅に一番乗りの観光客が、大自然を堪能しています」

先月、今シーズンの運転を開始した黒部峡谷鉄道のトロッコ電車。4日、鐘釣駅までの営業運転を始めました。

黒部峡谷鉄道は、沿線の除雪や線路の整備を進めていますが、鐘釣駅までの開通は大雪の影響で当初の予定よりも3日遅いということです。

午前7時57分に宇奈月駅を出発する始発には、県の内外からおよそ50人の観光客が乗り込み、目の前に広がる新緑の絶景を撮影するなど思い思いに楽しんでいました。

黒部峡谷鉄道によりますと、4日は昼までに1407人の利用客が訪れましたが、例年に比べると少ないということです。

トロッコ電車の利用客は、例年およそ35万人程。今シーズンは、県外や海外からの観光客が見込めないため25万人を目指すとしています。

終点欅平駅までの全線開通は、今月11日です。