コブハクチョウ ひな誕生 大瀬戸・河通川 愛くるしい姿に住民癒やされ

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親鳥の背中に乗ったコブハクチョウのひな=西海市大瀬戸町、河通川

 長崎県西海市大瀬戸町を流れる雪浦川の支流、河通(ごうつう)川にすみ着いているコブハクチョウの卵からひながかえり、親鳥について泳いだり、背中に乗ったりするなど愛くるしい姿を見せている。
 川には、十数年前からつがいがすみ着いており、ひなが生まれる年も。近くで農業を営む男性(83)によると、先月下旬ごろ、中州の茂みから、さえずりが聞こえ始め、今月に入り、つがいと一緒に泳ぐ姿が見られるようになった。
 ひなは4匹。男性は「今年は卵が大雨で流されずよかった」と安堵(あんど)。「息苦しい世相だが、かわいらしくて心が和む」と癒やされていた。