相鉄、東急直通線用の新型車両21000系導入へ 2021年度設備投資計画

相鉄グループは、2021年度の設備投資計画を発表した。鉄道事業に157億円、バス事業に8億円の計165億円を投じる。

鉄道事業では、2022年度下期の開業を予定している相鉄・東急直通線用の新型車両21000系(8両編成)を4編成導入する。また、海老名駅の総合改善事業として、今年度は新駅舎の基礎杭構築や北口改札新設に向けた準備工事などを行う。

バス事業では、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を導入した16両と、コミュニティバス2両を導入する。

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