広島が松山を今季初の4番起用 西川は代わって5番に

広島・松山

5連敗中の広島は5日の巨人戦(マツダ)で打線を前日4日から変更した。一番の違いは「4番・一塁」に松山竜平外野手(35)に入ったことだ。松山が4番を務めるのは2020年11月11日の中日戦以来で、今季は初めて。

これまで4番だった西川龍馬外野手(26)は「5番・左翼」に組み替えられた。そして「2番・中堅」で羽月隆太郎内野手(21)が2試合ぶりに先発出場。「6番・三塁」には安部友裕内野手(31)、「7番・捕手」には石原貴規捕手(23)が入った。

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