優香(40)のまねで知られ、とんねるずの「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」(フジテレビ系)で優勝経験がある美人ものまね芸人・小出真保(39)が6日、ツイッターを更新。芸人仲間からベタボメされたと報告した。
小出は今年公開された映画「日陰に唄えば」(山口龍大朗監督)でヒロイン役を務めた。「オンライン上映をわざわざチケット買って見てくれたHEY!たくちゃん感想。本田翼越えと何度も言ってくれます。本田翼さんも意識してるって。困ったなア」。アゴものまねタレントで、ラーメン店「鬼そば藤谷」(東京・渋谷)を経営するHEY!たくちゃん(39)に絶賛されたという。
たくちゃんは独創的なものまねを生み出すセンスを武器に、ラーメン界でも存在感を発揮。世界のラーメンコンテストで優勝し、カップめんをプロデュースするなど、飲食業界でも大活躍している。
小出の“露出”もいとわない体当たりの演技を「本田翼越えてるからね 向こうも意識してるから対抗しないとね」と、旬の女優の名前を出しながら最大限に評価した。出会ってから13年間、小出のセンスを気に入り、いつもほめちぎってくれるという。
小出は昨年末から8つのマッチングアプリに登録し、3か月間、1日18時間“アプ活”にのめりこむなど「マッチングアプリ中毒」になり“アプ活廃人”と化していた。
このところ、芸能界でもマッチングアプリが流行中で、NYを拠点に活躍する太め美女タレントの渡辺直美(33)、国際派モデルの水原希子(30)らがTinderの利用を告白している。水原は実際にマッチング相手と会ったことがあるという。