カラフルになったMacBook Airのレンダリングが登場

Apple製品に見られるトレンドがあるとすれば、よりエントリーレベルのデバイスに対して、明るい色を導入することでAppleがそれらをより独自性のあるものにしようとしていることでしょう。これは、より“プロフェッショナル”なラインナップにおいて、Appleがもう少し落ち着いた“真面目”なカラーリングを採用しているのとは対照的です。アーティストのIan Zalbo氏は、カラフルに仕上げられたMacBook Airのレンダリングをいくつかまとめました。

Zelbo氏は「より薄くなった白ベゼルで美しい4色展開、MagSafeを採用し、上下を平らにすることで25%薄くなったMacBook Air 2021。コンセプトは、リーク情報や24インチ iMacを基にしています。」と説明しています。ご存知無い方もいるかもしれませんが、つい先日Appleは新型の24インチiMacを発表しました。

MacBook Air 2021 Concept
What do you think about the white borders? pic.twitter.com/26KyYIBITe

— Ian Zelbo (@RendersbyIan) May 5, 2021

新型iMacは、何年も前に旧デザインが採用されて以来、ユーザーが求めていた全く新しいデザインを採用しています。新デザインでは、よりフラットな本体、新しい白ベゼル、そしてカラフルな仕上げの本体カラー等が取り入れられています。今回のMacBook Airのレンダリングは、そのデザインをかなり踏襲しており、それほど悪くないと言わざるを得ません。

MacBook Airは、AppleのMacBookシリーズの中でエントリーレベルのモデルに位置付けられます。それが初めて発売されて以来、そのデザインは変わっていないので、正確にいつになるかは不明ですが、間違いなく十分なアップデートになるはずです。

この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。

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