【直感診断】彼はあなたのどこに惚れている?彼の本音をチェックしよう

彼が一体自分のどこに惚れているのか、気になりますよね?
直感診断で、彼の本音に迫ってみましょう。

【Q】直感で選ぼう!この中で一番気になるペンは?

A~Cのカードの中で最もピン!と来たカードを1枚選んでください。

(A)のペンを選んだあなたの彼は……

  • 努力家で向上心のあるところに惚れている

彼は、あなたの「頑張り屋さん」なところを愛しいと思っているようです。そして、素直に尊敬もしているようですよ。

あなたは、甘えん坊なところもある一方で、非常に真面目で努力家。過去の自分より、少しでも成長していたいと常にアンテナを張り、情報を集めながら、向上しようとし続けているのではないでしょうか?

実際、彼と出会ってからのあなたは、出会ってすぐの頃より、外見的にも内面的にも磨かれているようです。そのことについては、自分自身でも自覚があるのでは? 普通、人間は時間と共に老けていったり、衰えていったりしそうなものですが、あなたの場合はどんどん若返っているように見えるため、彼は驚いているようです。

また、彼はあなたが「自分好みになろうとしてくれている様子」にも惚れているようです。彼好みの服装をしたり、彼好みの髪型にしようとしたり、彼好みのお化粧にしようとしたり、あなたは何かと「彼の好み」をベースに考えているのではないでしょうか? そういうところが、彼からすると愛しくてたまらないようです。

人間には「返報性の原理」というものが働くので、彼の方も「あなたの期待に応えたい」という気持ちを持ってくれているようですよ! ただ何も言ってくれないと努力の方向性がわからないので、「こんな色の服が似合うと思う」とか「今日の髪型の雰囲気がすごく好き」というように、あなたの好みについても積極的に彼にアピールしてみるといいかもしれません。

欲しいプレゼントなんかも、ストレートにアピールしてみるといいでしょう。

(B)のペンを選んだあなたの彼は……

  • 感情を素直に表現してくれるところが好き

彼は、あなたの「感情表現豊か」なところに強く惹かれているようです。シンプルに外見が好きでもあるのでしょうが、それでもあなたが能面のようにいつも無表情でいたら、「好き」という気持ちは湧いてこないでしょう。キラキラと笑ったり、時にはすねてみたり、ホロッと涙したり、秋の空模様のように、コロコロと表情が移り変わるからこそ、そこが「自分にはない魅力だな」という感じて、キュンときているようです。

あなたは、彼に好きでいてもらいたいと思うがあまり「いつも笑顔でいなくちゃいけないのかな?」なんてプレッシャーに思うかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。もちろん、ムスッとしているよりは笑顔でいる方がよほど好印象であり、それは間違いありませんが、辛い時まで無理して笑っているよりは、「辛い」といって素直に涙を見せる方が、かえって笑顔に価値が出て、笑ったときの可愛らしさが際立つはず。

ちょっぴり怒って膨れたような顔をするのも悪くないでしょう。あるいは、眠そうな顔を見せたり、疲れたような顔を見せたりするのも、臆することなく堂々とやってみてください。

ただし「加減」は大切です。心底つまらなそうな顔をしたり、烈火のごとく怒り狂った顔を見せてしまうと、さすがに彼は引いてしまったり、トラウマを背負ってしまったりするでしょう。ネガティブな表情を見せるときにも、心の底では必ず「こういう私の顔も見ておいてね」というモチベーションをちゃんとキープしておくべきです。

それっていわゆる「あざとい女」なんじゃないの? と思うかもしれませんが、女子はちょっとあざといくらいの方が男性から愛されます。計算して表情を作ることについて「あざとい」と捉えてしまうのではなく、「思いやり」であり「マナー」だと捉えてみれば良いでしょう。

(C)のペンを選んだあなたの彼は……

  • 時々弱っている姿を見せてくれるところが好き

彼は、あなたの健気で頑張り屋さんなところを愛しているようですが、実はそれ以上に「時々弱っている姿を見せてくれるところ」に惚れているようです。彼には「ヒーロー思考」があるのでしょう。スーパーヒーローのように、自分の力で女の子を助けてあげたいと常日頃から強く思っているようです。女の子に必要としてもらえてこそ、自分自身に価値があると感じられ、自尊心も高まるタイプなのでしょう。

あなたは「人に迷惑を掛けたくない」、「嫌われたくない」という思いが強いタイプで、自分の身に何か辛いことが起きても、ついつい自分一人で解決してしまおうと頑張ってしまうのでは? 「甘えたら迷惑だろうし……」なんて考えてしまうのでしょうが、実際はその逆です。彼は、あなたに頼ってもらえるのを心待ちにしていますので、困ったことが起きた時には、積極的に相談してみてください。

頼るといっても、彼を雑用係のように扱うのは厳禁ですよ! 「コンビニに行くのが面倒だから、代わりに行ってきて」なんて言うのは、命令です。そうではなく、彼を敬っているからこそ頼りたいというスタンスでいきましょう。悩んでいることがあるから相談に乗って欲しいとか、心細いから傍に居て欲しい、なんて甘え方がおすすめ。

体調が悪い時にも、遠慮せずにSOSを出してみるといいでしょう。もちろん、感染症が絡んでくると、仕事の都合などもあるでしょうから、簡単にはOKが出せないケースもあるかもしれません。ただ、過労で目眩がするとか、貧血っぽくてフラフラするとか、ダルくて起き上がれないといった軽い症状のときには、彼にメッセージを送ってみてください。

そして、彼があなたを助けてくれた際には、全力で感謝の気持ちを伝えてあげましょう。「うまく喜びを表現することはできないけど、心の中では感謝しているよ」なんてパターンはNGです! 感謝はちゃんと表現しなければ、相手に伝わりません。彼は、あなたの喜ぶ顔を見たくて生きているようなところがありますから、時々、ご褒美的に子供のような喜び方を見せてあげてくださいね。

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