4/24にオープンした話題の餃子の無人販売店「餃子の雪松 大津店」へ行ってきました。

2021年4月24日、大津市平津に「餃子の雪松 大津店」がOPEN!

「餃子の雪松」さんは、”餃子の無人販売店”としてメディアを中心に話題になっているお店で、他にも「栗東・東近江店」の2店舗が同日OPENとなっています。

しかもまさかの24時間営業!

「24時間営業の餃子の無人販売店」

とんでもなく興味がそそられるワードですよね。

「一体どんなお店なんだろうか?」と気になったので、お店の方へ足を運んできました!

「餃子の雪松 大津店」の場所

お店があるのは大津市平津1丁目。石山寺から約1.5kmのところで、横には「新福菜館石山寺店」があります。



創業は昭和15年。群馬水上の名店

群馬県水上の温泉街にひっそり佇むお食事処「雪松」が創業したのが昭和15年。

ここで食べられる餃子が美味しいと、地元の人はもちろんのこと「芸能人・プロスポーツ選手・有名料理人」など様々な人々がこのお店に足を運ぶという。

そんな「雪松」の餃子の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」になります。

そして現在では日本全国に140店舗近く展開する超人気店となりました。

餃子の無人販売店とは?

そんなわけでお店へ。どんな感じなんだろうかと入店してみると、やはり無人だ。

最初は多少戸惑うこともありましたが、購入までの流れは至って簡単。

①冷凍ショーケースから餃子を取る

こちらの冷凍ショーケースから餃子を取りましょう。保冷剤は1袋に2個までもらうことが出来るそうです。

②会計を済ます

そうしたらこちらの料金箱にお金を入れましょう。ちなみに1包1,000円となっています。

この時お釣りは出ませんので注意!

③袋に包んで終了

そして最後は袋に包んで終了です。流れはめちゃくちゃ簡単ですし、誰とも会うことがないのでこのご時世には安心出来そう。

[番外]タレがいる方は購入しよう

タレは1個200円で販売していますので、いる方は購入しましょう。

ちなみに僕は購入しましたが、タレも非常に良かったのでオススメ!

早速食べてみました!

というわけで購入は完了!

問題は味ですよねー。「味さえ良ければ全て良し」ということでさっそく焼いていきます。

ちなみに1包は36個(18個入りが2つ)となっています。これで1,000円ですからコスパは悪くないような気がします。

焼き方は袋の後ろに記載してあるので、その通りにやっていきましょう。お湯を100cc入れて蓋をして蒸し焼きに。

しっかり水分を飛ばして出来上がったのがこちら。焼くのが下手ですいません….

こちらの特製タレにつけていただきます。

中に詰まっているのは野菜系の餡。「とにかくニンニクが効いている系」の餃子ですね。

個人的にはパンチ力のある大好きな味で、お箸が止まりませんでした。ただこういった味の餃子は好き嫌いがハッキリ別れそうなところではありますね。

味が濃いので白ご飯とも合いますし、お酒との相性も良さそうです。あとはこのタレがいい仕事してたなーって感じがします。

冷凍食品っぽくない本格餃子で美味でした!

さいごに

今回は2021年4月24日、大津市平津にOPENした「餃子の雪松 大津店」のご紹介でした。

ネット上の口コミを見ていただいてもわかるのですが、「パンチ力のあるニンニク系で味が濃いめ」なので好き嫌いがはっきり分かれそうな味でした。

ただ個人的にはめちゃくちゃ好きな味だったので、また購入することはありそうです。

白ご飯と食べたらガッツガツ進みますよ!

まずは「無人販売での購入」という興味本位で行ってみるのもアリかと思います。

ぜひ感想もお待ちしております!

お店の情報

店名 餃子の雪松 大津店
住所 滋賀県大津市平津1-13-18
電話番号 050-5490-9116[受付 9:00~18:00]
営業時間 24時間営業
定休日 無休
駐車場 あり
お店のHP HP

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