『ドラゴン桜』品川徹演じる東大数学の鬼こと数学特別講師・柳鉄之介が今作にも登場!

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毎週日曜よる9時放送中の阿部寛主演の日曜劇場『ドラゴン桜』。本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から連載されていた三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年〜2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開も。また、次世代を担うフレッシュな俳優たちと実力派俳優たちの共演も本作の見どころのひとつだ。

次週5月16日放送の第4話では、前作で桜木が特進クラスの生徒のために招集した数学特別講師・柳鉄之介が登場する!

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柳を演じるのは前作と同じく品川徹。長い俳優キャリアを持つ品川も16年という年月を超えた続編に出演するのは初だという。品川は今回の出演に「知人から“またドラゴン桜やりますよ”と聞いてはいたのですが、出演オファーがきて驚きました。うれしいです。あれから16年経っているとは。先日、前作『ドラゴン桜』の再放送を観ていましたが、阿部寛さんと初めての共演シーンは今でも覚えています…懐かしかったなあ。久々に柳の衣装を着て、メイクをしてもらっていたら、より感慨深くなりました」とコメントしている。

前作では勉強だけでなく、生徒とその家族にも向き合ってきた桜木。第4話では、南沙良演じる早瀬菜緒の母・恵子役で森口瑤子。加藤清史郎演じる天野晃一郎の母・美紀役で片岡礼子が出演する。

受験生を持つ親のみならず、子どもを持つ親ならば知って得する、そしてハッとさせられる「桜木メソッド」も登場! そのノウハウは子育ての枠を超え、人との関わり方にも直結する目から鱗のテクニックである。また、第3話から披露され始めた新時代の勉強法。新受験生をはじめ、すべての学生、勉学に励む方々にぜひチェックしていただきたい。

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東大専科の生徒が4人になり、ようやく新時代の「東大専科」が動き始めた『ドラゴン桜』。しかし、その一方で瀬戸輝(髙橋海人)の様子に異変が。その時、桜木は!? そして、桜木の元教え子・米山圭太(佐野勇斗)にも新たな動きが…。

始動した「東大専科」の生徒たちとともに目から鱗の「桜木メソッド」をお楽しみいただき、勉強だけでなく老若男女分け隔てなく日曜の夜にスカっと爽快な気分になれる令和の『ドラゴン桜』。次週第4話の放送も期待だ!

■番組概要

[番組名]日曜劇場『ドラゴン桜』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

[公式Twitter]@dragonzakuraTBS

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