九州南部が梅雨入り 統計開始以来2番目に早い

2021年5月11日午後2時頃 鹿児島市の様子(撮影:大平真理子)(ウェザーマップ)

きょう11日(火)午後、鹿児島地方気象台は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年に比べて19日、昨年と比べても19日早く、1956年の5月1日に次いで統計開始以来2番目に早い梅雨入りとなった。

 九州南部は、前線の影響で曇りや雨となっている。向こう1週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。

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