大竹まこと 新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いたと報告

11日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントの大竹まことが、新型コロナウイルスワクチンの接種券が届いたと明かした。

番組では、冒頭の挨拶で大竹が「俺はね、あれだよね、クーポンが来てね」と明かした。

大竹は「なんでクーポンって言うの?」と言いつつも、問い合わせは済ましたようで「俺はね、問い合わせしたらつながってね、6月の27日っていう日に接種することになったんだけど今から50日弱、先の話だね」と語った。

まだ1カ月以上接種を待たなければいけないということで、大竹は「すごい待ち遠しいような、えー、こんなに? まあ、券がきても、こんな時間かかるのかと」と心境を語る。

その話を受け、はるな愛は「それ聞いたら、私達じゃあもっともっと(後の方)。もうホントにクリスマスごろ?」とコメント。大竹が「そうだよ! お前なんか一番後だよ」と返すと、はるなは「嬉しい。嬉しいじゃないけど、若いかなって思って」と話し笑いを誘ったのだった。

なお、自治体によってはワクチンの問い合わせの窓口になかなかつながらず、予約できないことが問題となっているなか、スギ薬局を展開するスギホールディングスの会長夫妻に対し、愛知県西尾市の近藤芳英副市長が10日以降に始まる高齢者の集団接種予約について仮押さえを指示したことが発覚したが、そのことについて大竹は「こういう話聞くとさ。なんか早く…、なんかみたいな…、ちょっとイヤだねえ」と他にも優先的に接種しようと動いている人がいるのでは?と疑ったのだった。

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