手裏剣で敵を打ち破る!? Singing Cosplayer Hikari、小田原城NINJA館で忍術体験

Singing Cosplayer Hikariが、自身のYouTubeチャンネルでくノ一体験した様子を公開した。

アニメ・ゲーム・ボーカロイドなどのキャラクターのコスプレをしたり、その作品関連のカバー曲を歌うなどJAPANESE CULTUREをソーシャルメディアで発信する活動を行っているSinging Cosplayer Hikari。4/20に全世界音楽・映像配信開始した初音ミクのカバー曲「夢と葉桜」(青木月光 作詞・作曲)は、Apple Music J-Popトップミュージックビデオチャートで、フランス・インドネシア・マレーシア・ベトナム・モンゴル・マカオの6か国で1位になった他合計12か国でチャートインし、アジアとヨーロッパでスマッシュヒットとなっている。なお、「夢と葉桜」のPVは小田原城の桜と一緒に撮影された。

Hikariが今回訪れたのは、2019年4月にオープンした小田原城NINJA館。戦国時代、小田原で北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者について映像や展示で学びながら、実際に壁登りや忍び足などの忍術に挑戦した。さらに、館内では仕掛けや暗号が隠されているからくり屋敷も楽しむことができる。

その後、敵の忍者と戦う「実践ゾーン」へ。両手を上下に素早く振ると、スクリーン内の敵に手裏剣で攻撃することができる。序盤は苦戦していたものの、無事勝利したHikariは「良かった~!嬉しい!」と笑顔を見せた。

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