名古屋鉄道、グループのホテル事業を再編 中間持株会社を設立

名古屋鉄道は、グループのホテル事業を再編する。

新たに全額を出資して6月に設立する中間持株会社、名鉄ホテルホールディングスの傘下に、名古屋鉄道傘下のホテルグランコート名古屋、名鉄グランドホテル、名鉄犬山ホテル、名鉄ホテルマネジメント犬山、名鉄トヨタホテル、岐阜グランドホテルの6社と、名鉄不動産傘下の名鉄インを合わせた7社を置く。

これにより、名鉄ホテルホールディングスは、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋や中部国際空港セントレアホテル、ホテルインディゴ犬山有楽苑など21軒のホテルを傘下に置くことになる。

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