大和田慧、コロナ禍で生まれた、今を共にいきるすべての人へ肯定的なメッセージを放つ新作EP「LIFE」リリース!

やさしくソウルフルな歌声と、深いまなざしを持つ楽曲で心に寄り添い、解き放っていくシンガー・ソングライターの大和田慧が、コロナ禍で制作してきた新作EP「LIFE」を2021年6月3日(木)にリリースする。いまを共にいきるすべての人へ肯定的なメッセージを放つ。プロデュースは大野雄二 & Lupintic Six、綾戸知恵、モノンクル、Millenium Parade(常田大希 / KingGnu)など、ジャズの大御所から先鋭若手アーティストまで数々の制作現場で重要な役割を担う、実力派キーボーディストの宮川 純。 アポロシアター出演など国内外で活動し、NHKみんなのうた「まどろみ」やMONDO GROSSOへの参加でも注目されてきた大和田慧。十代の頃から憧れたゴスペル音楽やソウルミュージックとCarol KingやJoni Mitchellなどの影響から、深い部分の共感と、音楽による心の高まりや解放を目指すようになった。ルーツの匂いを大事にしながら現在にコネクトした音楽を目指し、多くのJazzミュージシャンとも親交を深め、ジャンルを超えた楽曲を発表してきた。 2020年、コロナ禍で自宅録音をベースに宮川純とEPの制作を開始。誰もが初めて経験する大きな変化のなかで、表題作「Life」を中心に、生きているからこそ湧き上がる喜び、悲しみや切なさも、あらゆる感情を肯定する色とりどりの珠玉の5曲を収録。 EPの新規収録曲は、 美しく儚くも強力なトラックのR&B/ネオソウル曲 M4「Seasons」は荒田洸(WONK)がCo-Produce参加、モノンクルのつのだりゅうたがベースで参加。コロナ禍で押さえ込んできた気持ちは決して無駄にはならない、とストレートに歌うM2「バタフライ・エフェクト」は、越智俊介(CRCK/LCKS)、伊吹文裕、吉田サトシが参加している。(※CDは数量限定で大和田慧ウェブサイトとライブ会場で販売。サイトで予約を受け付ける。) また、本作のリリースライブは6月29日(火)に丸の内Cotton Clubで開催を予定している。

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