弁護士の北村晴男氏(65)が13日、ツイッターで日本医師会を批判した。
日本医師会の中川俊男会長が「まん延防止等重点措置」が適用されていた4月20日、自身が発起人となり、都内で行われた政治資金パーテーィーに参加。これが大きな波紋を呼んでいる。
北村氏もこの行動について「日本医師会は、医療崩壊への危機感を煽り、政策批判はするが、新型コロナ患者の受け入れや医師の派遣などについて懸命にサポートしている様には見えなかった」と断罪した。
日本医師会をめぐっては新型コロナの医療体制に協力的ではなかったなどと批判の声が相次いでいる。