中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市のモスク(イスラム教礼拝所)で13日、ラマダン(断食月)明けの祝祭(イード)に合わせた礼拝が行われた。共産党の指導下にある組織が一部海外メディアに公開。国際社会で中国政府によるウイグル族抑圧への批判が強まる中、「信教の自由」が守られているとアピールする狙いだ。
中国、新疆の礼拝公開 「信教の自由」アピール
- Published
- 2021/05/13 17:37 (JST)
中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市のモスク(イスラム教礼拝所)で13日、ラマダン(断食月)明けの祝祭(イード)に合わせた礼拝が行われた。共産党の指導下にある組織が一部海外メディアに公開。国際社会で中国政府によるウイグル族抑圧への批判が強まる中、「信教の自由」が守られているとアピールする狙いだ。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら